普段何もしてなくても体が疲れやすかったり、早寝しても朝が起きられなかったりすることってありますよね。
もしかしたら、内臓が弱っていて「虚弱体質」になっているのかもしれません。
そんな時こそ、古くから愛飲されている養命酒がオススメです!
「すぐに風邪を引く&低血圧すぎて朝は必ず二度寝する」というダブル虚弱体質な私も、養命酒を飲み続けることで人並みに健康的な生活が送れるようになりました!
この記事では、養命酒の効果や飲み方、実際に飲んだ感想を紹介しています。
この記事を読み終えれば、養命酒が虚弱体質に最適だということが分かるはずです!
養命酒とは?
養命酒の効能
皆さんは養命酒と聞いて、どんなイメージを持つでしょうか?
- 体に良さそう
- おじいちゃんおばあちゃんが飲んでそう
- 不味い
こんな印象を持つ方が多いと思います。
割と軽く見られがちな養命酒ですが、公式ではこんな効能があると記載されています。
次の場合の滋養強壮
肉体疲労、胃腸虚弱、食欲不振、虚弱体質、冷え性、血色不良、病中病後
これ、全部効くとしたら、結構な万能薬と思いませんか?
現代日本人は自律神経が乱れがちだから冷え性の方も多いし、さらに内臓の各機能が改善されるって相当な効果です。
「いやいや全部効くわけじゃないでしょ?」と疑心暗鬼な方も、もうちょっと読んでほしいんじゃ!
1ヶ月飲み続けた結果
実際に私が養命酒を1ヶ月毎日飲み続けてみました。
養命酒の飲み方
公式が推奨している1日3回を目標に飲みました。具体的には、朝食夕食前・寝る前の計3回です。
意外と大変そうに見えるかもしれませんが、飲む量はたった20mlです。一口分なので「いただきます」「おやすみなさい」を言う前にグイッと飲む!と覚えていれば習慣付きます。
ただし、一度くらい飲み忘れても特に気にしないようにしました。
飲み忘れて「あ〜〜〜やっちゃったよ」と反省するとそれはそれでストレスになるので(神経質なんです私)、1日1回は飲むを絶対目標にしました。
養命酒を飲み続けた効果
冷え性が解消した
まず一番最初に効果を実感したのは、冷え性の改善でした。
私は極度の末端冷え性で、冬場はお風呂から上がると1分もしないうちに足がキンキンに冷えるという筋金入りでした。
養命酒を飲み始めて2週間くらい、だんだんあの薬っぽい感じに慣れてきた頃です。冬場の冷たい布団の中に入っても、そこまで寒さを感じなくなりました。
疑問に思って足を触ったところ、今までなら氷のように冷たくなっているはずの足が、ほんのり暖かかったのです…!
そこから改善が始まり、1ヶ月くらい飲み続けると風呂上がりも湯冷めが大分減りました。
2ヶ月ほど飲み続けている今では、風呂上がりは足が赤くなりポカポカするようになりました。
末端冷え性の人は分かると思いますが、冷え性って全然治らないんですよ。お風呂に長く浸かっても、秒で冷たい足に元どおりになります。
それなのにたかだか1ヶ月そこら養命酒を飲み続けたら、治っちゃたんです。今までの冷え性対策はなんだったんだよって話ですよええ。
食欲不振が改善された
私はかなりの確率で食欲不振になりやすく、気分が悪くなって朝食を抜いたりすることがしょっちゅうありました。
養命酒を飲み始めてからは、このようなことがなくなりほぼ毎日朝ご飯を食べています(朝食前に養命酒を飲むと決めているからかもしれない)。
疲れにくくなった
これは本当に気持ちの問題ですが、心なしか疲労が溜まりにくくなった気がします。
前は仕事から帰ったら疲労により即寝たがっていましたが、最近では記事を書く気力くらいは残るようになりました。
ただこれはその時の繁忙期によりけりなので、本当に養命酒の御蔭かと言われるとなんとも言えないです。。。
まとめ
養命酒を毎日飲み続けた結果、実際に以下の症状が改善されました!
- 冷え性
- 食欲不振
- 疲れやすさ
養命酒はかなり独特な味ですが、意外と馬鹿にできない効能を持っています。
ただ1Lか700mlしかないという超極端な商品展開なので、ネットでの購入をオススメします…(持ち帰るのが大変だから)